びじねすえんじにありんぐ

 僕の専攻は工学研究科の中のちょっと特殊な専攻で、3年間で工学修士経営学修士の両方が取れるプログラムが用意されている。そのため、必然と経済に関する講義があるので豊中キャンパスに来る機会がある。もっというと学部4年の時よりも頻繁に来ている。今日なんて2限と6限が経済の講義だったので、吹田に通学途中に豊中に寄り、下校途中に再び豊中によるといった具合である。そうすると、部活の後輩たちに会ったりするのだが、挨拶を交わしたり少し話したりするだけで何となく懐かしい気持ちがしてしまう。時間が経つのが早いのか遅いのか。

 ちなみに、豊中でKみやを見かけたとき妙にうれしい気持ちになったのは内緒。