Uターン+バイト新年会

Uターンラッシュに巻き込まれるのを避けて9時過ぎ篠ノ井発の特急しなので帰る。大阪に13時過ぎに着き梅田のとある店でCDを購入。しかしあのお店はいつ行っても独特のにおいが…客層のせいだろうか。

その後帰宅し荷物を置いてすぐに箕面へ。バイト時代のマネージャーの家で社長と先輩と4人で新年会。今でも気に掛けていただいて時々呼んでもらってはご馳走になている。ありがたいことである。

韓国からの留学生である先輩は、現在一大で博士課程だがやはり大変らしい。何が大変って大学特有の人間関係というか、気の使い方とか。その点うちの研究室は恵まれている、と思う。

そもそも自分がこの研究室を選んだのは今の教授に出会ったからだ。就職活動で悩んでいた4月に研究室見学でふと相談をした時に「この人に着いていけば間違いない!」という直感があったからだ。今のところそれが間違っていたとは思ってはいない。

さて、なぜ今更また文章を書き始めたかというと、今日の新年会で社長に「毎日何でもいいから気づいたことを書く習慣を!」と言われたからだ。思えばヘップボーイ時代も日報を必ず書いていた。時には日報に書く内容を探す為にバイト時間を過ごしていたものだが、何も考えずに過ごさない為の工夫だったのだな、と思い知る。今年70歳で痛風が辛いといいながらもプリン体99%offのビールを飲む辺りさすがである(関係ない)。

いずれにしてもこの社長が元気なうちに自分が納得する進路を選び取り報告に行きたいと思う。

そんな2009年元旦。