バイトの飲み会にて

*備忘録です。

就活についてありがたいお言葉を頂きました。

①チャンスは来る。しかしそのタイミングに掴めるかどうか。
 のんびりすぎるとめちゃめちゃ心配された。こんなことを言うと嫌われるかもしれないけれど、今までそのゆったりさでうまい事人生を過ごせてきたから油断しているのかも…今読んでいる投機の本にも書いてあるけれど「今までうまくいったからといって、それは次成功するという確かな理由にはなりえない」というところか。社長とマネージャーが心配してくれているのは、今回ばかりは「絶対に失敗してはならない時期」だからなんだとちょっと怯えた。
 というのは、本当のところを言ってしまうと油断しているし、図星だったから。

②実は上から目線、客観的
 客観的過ぎてリアル感がないんだそうだ(こういう表現が 苦笑)。就職活動が非常にきついということを、周りのみんながエントリーを続々としていることを、外資系企業の締切が次々と終わっていることを、全く他人事のように見ていた。今日ズバッと言われてびっくりした。うわ、俺やばい…と。なんだこれ、俺何にもしてない…
 上から目線というのは、客観的過ぎるからそうなるのかもということだった…のかな?僕が「上から目線でものをいう人ではいたくない(そういう自分を嫌っている)」ことを分かった上で(これも見抜かれてびっくりした)言われたので、こりゃ相当なんだろう…うわー嫌だー。自分のいいとこだと思っていたのに自分が一番嫌いな点になろうとは。
 「リアル感がない」という話が出たけれど、これはインターンの時に言われた「熱い想い」につながる話なのかと。客観的ゆえに自分自身で自分のことをやっている実感がないから熱い想いなんてない。ちょっとこれ文章を今書いてみて寒気がしたんだが、ヤバい事なんじゃないか。もう一度書いてみる。「客観的ゆえに自分自身で自分のことをやっている実感がないから熱い想いなんてない。」どう考えてもこんな学生取りたくないぞ…


 行動したもん勝ち。とりあえず企業に入ってそれから考えろ。それから文句を言え。
 相手に合わせることは大事。そもそも仕事なんてしたことのない学生に仕事を教えてくれて給料もくれるのだから。


 こんなような話だったはず…帰省中に方向を絞るのだ!